「令和6年版障害者白書」に当社の事例が掲載されました。

当社は通勤に困難さのある障害者を積極的にテレワークで雇用してまいりました。

ICTサービスを活用することで物理的な距離を感じずに就労が可能となり、業務指示や会議に加え、職場定着を支援する面談や、仲間との信頼関係を醸成するための懇親会等もオンラインで実施しております。
現在、障害のある社員は宮城県から沖縄県までの各地に在籍し、それぞれの地域で活躍しています。

BIPROGYチャレンジドでは、今後もテクノロジーの可能性を引き出し、障害者の雇用創出に積極的に取り組むとともに、障害のある社員が自分らしく活躍できる職場環境の構築を目指してまいります。
また、こうした取り組みを通じて、多様な人材が共に成長しあえる持続可能な社会の実現に寄与していきます。

「令和6年版障害者白書」（内閣府）
第３章社会参加へ向けた自立の基盤づくり（中段に記載）