もにす認定ロゴマーク
表彰・認定

弊社は「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」に認定されました

BIPROGYチャレンジド株式会社(本社:東京都、代表取締役社長:寺嶋文之)は、10月4日、厚生労働省による「障害者雇用に関する優良な中小事業主に対する認定制度(もにす認定制度)」で優良な事業主として認定されましたのでお知らせします。

もにす認定とは

もにす認定とは、障害者雇用の促進及び雇用の安定に関する取組みの実施状況が優良な中小事業主を厚生労働大臣が認定する制度です。

BIPROGYチャレンジドの取り組み

認定を受けるためには一定の評価基準があります。障害のある従業員が活躍するための体制づくり、スキル向上のための研修制度、障害特性に配慮した職務のマッチング、テレワーク制度の活用、フレックスタイム制度の整備 他にも多くの基準があります。BIPROGYチャレンジドは障害者雇用の促進・安定に取り組む優良な事業主として評価をいただきました。BIPROGYチャレンジドの障害者雇用に対する取り組みを紹介させていただきます。

表彰風景

雇用機会創出への取り組み

  • BIPROGYチャレンジドは設立当初の2018年から完全在宅制度を導入し、通勤が困難な方の就業機会創出に取り組んでいます。
  • ITスキルを持った障害者が能力を十分に発揮できる場であり続けるように、ウェブアクセシビリティ検査業務を主業務としています。
  • BIPROGYグループの長年のノウハウを活かした研修制度を活用し、障害者のスキルアップ、キャリア形成の充実に取り組んでいます。

雇用安定への取り組み

  • 従業員との定期的な面談をおこない、課題を共有し一緒に解決していきます。また、障害特性に配慮した業務のマッチングを行い就労の安定につとめています。
  • 完全在宅勤務による遠隔地での就労の不安に対して、従業員の地場の就労支援施設等と連携を行い、従業員の不安・悩みに対応できる体制づくりに取り組んでいます。
  • フレックスタイム制度等を利用し、従業員が働きやすい勤務形態・環境づくりに取り組んでいます。

このような障害者雇用に対する取り組みが評価され、今回の認定となりました。

もにす認定の効果

認定を受けた事業主の取り組み状況は、障害者雇用のロールモデルとして公表され、他社の参考となることで、中小企業全体の障害者雇用促進や安定につながることが期待されます。また、ハローワークの求人票へ、もにす認定マークを表示することができ、応募者へ「障害者雇用への取り組みに対して優良な企業」というアピールをおこなうことができます。

もにす認定ロゴマーク

「もにす」の由来:企業と障害者が「ともにすすむ」が名前の由来です。
企業と障害者が共に進む、明るい未来や社会を期待して名づけられました。

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