お知らせ
お客さまと日本ユニシスグループをつなぐデジタルメディア「CU」(Club Unisys)に掲載されました
この度、障がい者雇用に繋がる例として日本ユニシスのデジタルメディアから発行される「CLUB UNISYS」に「ビジネスと社会課題を両立する障がい者雇用のこれから」というテーマで掲載されました。
障がい者雇用から考える新たな働き方
「多様な働き方や生き方を実現する」ことの重要性が社会認知され、法律的な要請も背景として、障がい者雇用の充実が企業・団体に浸透しつつあります。しかし、一方で政府機関による採用水増し問題の発覚などの諸課題も生まれています。こうした中で、NULアクセシビリティ株式会社は、株式会社スタッフサービス・クラウドワークと障がい者のテレワークによる業務領域の拡大と雇用維持に向けて、業務連携を2019年11月から開始しました。 今後のグループ経営において、障がい者雇用率というコンプライアンスを遵守しつつ、社会および経営への貢献を両立するためにはどのようなノウハウやサービスが必要なのか。日本ユニシス株式会社の宮下業務執行役員、日本ユニシスの特例子会社NULアクセシビリティ株式会社の寺嶋社長、現場視点の課題をよく知る株式会社スタッフサービス・クラウドワーク 亀井社長、グループ経営の視点から株式会社スタッフサービス田口取締役兼執行役員、書籍『新版 障害者の経済学』(東洋経済新報社)の著者で、本テーマに関する専門的知見をお持ちの慶應義塾大学商学部 中島隆信教授とともに考察しました。
参考
慶應義塾大学 中島隆信著
新版 障害者の経済学